リモート会議におすすめのメイク方法で印象アップ

画面映りの印象を良くしたい

「リモート会議時のメイク、どうしてますか?」

外出自粛で在宅ワークをしている人が増えるなか、リモート会議やオンライン飲み会の機会も増えましたよね。そんななか、多くの女性たちの頭を悩ませているのがオンラインミーティング時のメイク方法です。

「いつもと同じメイクで会議に臨み、モニターに映った自分の姿を見てがっかり……」なんていうことも。たとえオンラインといえども、できることならキレイに印象よく画面に映りたいですよね。

そんな方のために、この記事ではリモート会議でも印象が良く見えるメイクのポイントをお伝えします。ポイントをおさえて、いつものメイクをリモート用にアップデートしましょう!

リモート会議でもメイクをした方がよい理由

リモート会議において、参加者への見た目の印象を良くするためにはメイクをした方がよいでしょう。カメラ越しの映像だと、どうしても顔の印象が暗くなってしまうからです。いつもと同じ顔でも、画面に映ると血色が悪く見えたり、クマが目立ってみえたりすることも。モニター上で少しでも顔を明るく見せたいなら、やはり在宅であってもメイクをした方がよいでしょう。

また、家に居るときはまったくメイクをせず肌を休ませたいと考えている人もいるのではないでしょうか。しかし、すっぴん肌は紫外線や乾燥対策ができておらず、いわば無防備な状態です。室内にいても、窓から紫外線はたえず私たちの肌に降り注いでいます。また、在宅勤務で使用することの増えたスマホやパソコンの画面から発せられているブルーライトは室内の紫外線とも呼ばれ、素肌に直接浴びると将来シミやそばかすの原因となってしまいます。肌を守るためにも、メイクはした方がよいでしょう。

会議中の印象アップと肌への刺激・影響を考えると、リモート会議のときでもメイクはしておくことがおすすめです。

リモート会議のメイクのポイント

リモート会議の際、いつもと同じメイクでは映りが悪くみえることがあります。通信環境により画質が落ちたり、カメラの性能によってはかなり暗い印象になってしまうことも。モニター越しでも明るい印象に見せるためのメイクテクニックを紹介します。

リモート会議のベースメイクはサッとでOK

リモート会議に出席するだけなら、ベースメイクは作り込まなくても大丈夫です。モニター上では顔の細かなシミや肌荒れなどはぼやけて写りません。肌の負担を減らすためにも、ベースメイクは軽めがおすすめです。普段は下地、ファンデーション、フェイスパウダーなどのアイテムでしっかり肌を作り込んでいる人も、リモート会議に出席するだけなら下地のみでもOKですよ。ただし、目元が影になり、クマが目立ちやすいこともあるため、目元の暗さが気になるときはコンシーラーやハイライトを使ってみてください。

ベースメイクをするときに気をつけたいのは以下の3つのポイントです。

1.紫外線、ブルーライト対策ができること
2.きちんと保湿ができること
3.明るいベースカラーで血色を良くみせること

在宅勤務でも、紫外線とブルーライトケアは必須。ミーティングがない日は日焼け止めだけでもよいので塗っておきましょう。また、1日中エアコンをつけっぱなしで仕事をしていることも多いのではないでしょうか?エアコンをつけっぱなしの部屋の空気は非常に乾燥しています。乾燥は美肌の大敵!保湿力のある化粧品を使って、肌を守ってあげてください。そして、印象アップを狙うために重要なのは、血色がよくみえるベースカラーを使うことです。ピンク系の下地で普段のメイクより明るめに仕上げるのがコツです。パール入りの下地なら、同時にツヤ感もプラスされ、モニター上でも晴れやかさを演出できるでしょう。

■ナチュラグラッセ|カラーコントロールベース01

(出典:https://www.naturaglace.jp/products/detail/1)

ナチュラグラッセは天然由来の成分にこだわった自然派コスメを展開するブランドです。ラベンダー系のメイクアップベースで肌に血色をプラスしましょう。紫外線、ブルーライトカット機能付きなのでリモートワークにもおすすめです。美肌成分として、乾燥を防ぐダイズ種子エキスや肌のキメを整えるロドデンドロンフェルギネウムエキスが配合されています。石鹸で落とせる敏感肌にも優しい下地です。

リモート会議のリップはコーラル系がおすすめ

モニター越しに顔の印象を明るく見せるには、コーラル系のリップがおすすめです。オフィス出勤時はベージュなどの落ち着いた色のリップを使っている人が多いと思いますが、オンラインで顔を合わせるときはいつもより明るい色のリップを選択するとよいでしょう。とはいえ、口の色だけが目立ってしまうような赤リップは逆に血色が悪く見えることも。

肌なじみが良く、明るい雰囲気を醸し出せるコーラル系がおすすめです。コーラル系リップの色選びのポイントは、パーソナルカラーがブルーベースならピンクに近い色、イエローベースの方はオレンジに近いコーラルを選ぶこと。コーラル系の色でも人によって似合う色のトーンが違うので、参考にしてみてください。また、リップメイクが苦手な方は色つきリップを使ってみても良いでしょう。

■カバーマーク|リアルフィニッシュ ブライトニング リップ エッセンス UV (全3色)

(出典:https://www.covermark.co.jp/shop/g/g4935059067RFBU/)

カバーマークの人気商品リアルフィニッシュブライトニングリップエッセンスUVです。肌の色に合わせて3つのカラーから選べます。口紅のような厚塗り感はなく、マスクやリップにも色が付きません。乾燥と荒れを防ぐ美容成分が含まれ、リップクリームの代わりとしても優秀です。できるだけリラックスしたい在宅勤務時におすすめですよ。

リモート会議のアイメイクは色選びに注意

オフィスでは、アイシャドウは茶色系などの落ち着いたカラーを使っている方も、リモート会議で明るい印象を与えたいなら明るめの色をチョイスすることをおすすめします。カメラ越しでは、どうしても暗くぼやけてしまいます。目元にはいつもより明るい色を乗せ、華やかさをプラスしましょう。

また、リモート会議の際、アイシャドウをグラデーションさせる必要はありません。近くで人と顔を合わせる場合は、繊細なグラデーションは魅力的ですが、リモート会議ではハッキリ映らない場合が多いです。単色の明るいカラーで目を囲むように発色させると、華やかな目元を作れます。

■MiMC(エムアイエムシー)|ミネラルカラーパウダー

(出典:https://www.mimc.co.jp/shop/g/gmineral-colorpowder/?utm_source=LIPS&utm_medium=social)

MiMCのミネラルカラーパウダーは、発色が良いのに石鹸で落とせる優れもの。明るい色味とグロッシーな輝きが特徴です。天然の鉱物由来のジュエリーのような輝きが魅力的ですよ。カメラに映ると影になりがちな目元をキラキラと照らしてくれるでしょう。

まとめ

リモート会議でのメイクのポイントを紹介しました。リモート会議の場面では、いままでのオフィスメイクとは少し違ったコツが必要です。明るく華やかな表情でリモート会議に望みましょう。

・明るい色を選ぶ
・肌に負担をかけない

意識するのはこの2つのポイントです。ぜひ試してみてくださいね。

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